当事業ではブランディングを進めるための基本プロセスとして全体を大きく4つの段階(フェーズ)に分けて進めていきます。それぞれのフェーズではブランディング対象の個々の課題に寄り添いながら柔軟に進めていきます。
Phase1 発見
まずは、現在置かれている状況を把握することからスタートします。主にワークショップを行いながら現状分析をしていきます。ブランディングの対象となる事業によって、SWOT分析やポジショ二ングマップ、3C分析などいくつかのフレームワークを利用してブランディングのキーワードとなる言葉や要素を探していきます。
Phase2 発案
発見のフェーズで見つけたキーワードや差異、市場内のポジションや目指すべき場所などを基にブランドとして確立するための要素をまとめていきます。まとめた要素から核となる部分見つけコンセプトやブランドメッセージとして言語化、可視化していきます。
Phase3 制作
コンセプトやブランド戦略を基にユーザーとのコミュニケーション(デザイン)を設計し構築していきます。ロゴマークをはじめパッケージ、店舗、ウェブサイト、アプリケーションなどユーザーとの接点が生まれる全てのものを対象としていきます。
Phase4 実証
作り上げたものを市場へ展開していきます。展開後は定期的に振り返りやリサーチを行いながら新しい要素を追加したり古くなったものを削除していくなど時代に合わせてアップデートをかけていきます。
ブランディングは専門家の力が不可欠
当事業ではブランディングに必要な知識と経験を持った専門家とプロジェクトチームを結成し年間を通じてブランディングに取り組み、伴走支援いたします。